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yamadaさんの質問

月中退職と月末退職
転職が決まっているのですが、月中退職するのと、月末退職するのでは、個人の社会保険料の負担で差はありますか?どちらにせよ、次の勤め先へは継ぎ目なく、離職期間なしで行けます。
投稿日時:2016-12-29 08:36:09 | 最終回答日時:2017-01-11 13:37:28 | 回答数: 3
上田社会保険労務士事務所写真
上田社会保険労務士事務所の回答
月中退職と月末退職
ニックネームyamada様
 以下の通り回答します。

 社会保険料の負担は、基本的には、資格取得日から資格喪失日を含む月の前月までが支払いの対象となります。これを会社と折半負担するわけですが、月末退社の場合は翌月の1日が資格喪失日となります。仮に、4月1日入社、6月30日退社とすると、資格喪失日は、7月1日となり、4月、5月、6月の保険料負担となります。これを会社と折半することになります。

 一方、月途中退社の場合は、退社の月は資格喪失の月となり、保険料の負担は発生しません。従って、極端な話、6月29日退社の場合は、6月30日が資格喪失日となり、わずか1日ではありますが、保険料の負担は発生せず、4月、5月の2月分のみを会社と折半負担することになります。

 ここで、yamadaさんが次の勤め先へ継ぎ目なく、就職したとすると月末退社の場合は、先の会社は4、5、6月分の保険料負担、これを折半することになり、後の会社については資格取得日の属する月である7月からの保険料を折半負担することになり問題はあまりないと思われます。

 ところが、6月29日の途中退社の場合は、先の会社が、4、5月分の負担。これを折半負担することになりますが、後の会社は、わずか1日ではありますが、6月分以降の保険料を負担しなければならなくなり、不合理な状態となります。これを後の会社が納得するわけは現実的にはないと思われます。

 後の会社にしてみれば、7月1日以降の採用を希望されるのではないかと思われます。そうなれば、当然、6月分の保険料については、国保、或いは、国民年金等で自己負担するしかないのではないかと思われます。

 結論的に言えば両社と相談して、離職日、就職日を決めては如何でしょうか。
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回答日時:2017-01-11 13:37:28
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横手事務所の回答
社会保険の資格喪失日は退職日の翌日
yamada 様

質問の趣旨が明確ですので、回答がしやすく助かります。

社会保険の保険料は月単位で決定され、資格喪失日は退職日の翌日になります。

従って、月中、例えば20日に退職したとしますと、資格喪失日は21日になります。yamada様の場合、21日から途切れなく新しい職場で働くとのことですから、新しい会社での社会保険の資格取得は21日となります。このような場合、該当月の社会保険料は、退職した会社ではなく、新しい会社で支払いますので、当然社会保険料も新しい会社の給与を基に計算された額になります。

月末、例えば31日に退職する場合には、資格喪失日は翌日、すなわち翌月の1日になります。したがって、退職月の社会保険料は退職した会社で支払うことになります。yamada様の場合、翌月1日から途切れなく新しい職場で働くとのことですから、新しい会社での社会保険の資格取得は1日となります。翌月からの社会保険料は、もちろん新しい会社で支払うことになります。
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回答日時:2017-01-10 18:31:16
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NoPict
こかげ社労士事務所の回答
あります
ご質問ありがとうございます。

現在の職場と転職後の職場とで賃金に差があれば、社会保険料は異なります。
社会保険料は、月末時点において、報酬がどの等級に該当するかにより決定されます。
月中退職の場合、月末には次の勤め先に属していますので、その月の保険料は次の勤め先の賃金で計算されます。
月末退職の場合、月末には現在の勤め先の社員ですから、その月の保険料は現在の賃金で計算されます。
例外的に、転職前後で賃金が同じ等級に属する場合は、社会保険料は変更ありません。
等級については、厚生労働省のホームページで都道府県別の一覧表が公開されていますので、ご覧ください。

手続き上の話になりますが、社会保険の資格喪失届では、月中退職か月末退職かが分かるようにする必要があります。
たとえば月末退職なら、喪失日を翌月1日とし、備考欄に「○月末日退職」と記入して、その点を明確にします。
また月中退職なら、喪失日を退職日の翌日とし、備考欄に退職日を記入します。

引き続き、よろしくお願いいたします。
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回答日時:2017-01-10 17:17:53
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